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ロエベのハンモックが後悔すると言われる4つの理由は?魅力や選び方は?

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ロエベの名品バッグ「ハンモック」。

木陰に揺れる「ハンモック」の形を取り入れ、いく通りにも形を変えられるデザインでとても人気のあるバッグの1つです。

ただ、ロエベのハンモックが「使いづらい」「後悔した」「飽きるデザイン」との声もあがっており、実際に購入しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回はロエベのハンモックを買うと後悔すると言われる4つの理由と、その理由を踏まえての魅力や選び方を詳しく解説いたします。

4つの理由を知ることで、自分自身にぴったりの「ハンモック」を選ぶことができますよ!

ロエベのハンモックが後悔すると言われる4つの理由は?

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ロエベのハンモックが後悔すると言われている理由は、以下の4つです。

  1. 持ち手が小さい
  2. 広げると中身が落ちそう
  3. 整理整頓がしにくい
  4. 荷物があまり入らない

1:持ち手が小さい

ロエベのハンモックが後悔する理由として多くみられたのが「持ち手が小さい」でした。

腕に掛けて持とうとしたときに腕時計がひっかかってしまうようです。  

ミニサイズ・スモールサイズは常に腕を通すことは難しく、お洋服などによってはほぼ手持ちでしか持てないです。

手持ちではなく肩に掛けたい方は、付属のベルトをショルダーとして使用することをおすすめします。

2:広げると中身が落ちそう

ロエベのハンモックの開閉口にはファスナーがないため、広げると中身が落ちそうになるとの声も。

開閉口を閉じたい場合は、金属の留め具を使います。

留め具を使わずにいると、口がガバッと広がってしまいます。

荷物が多い方は、バッグをちょっとかたむけたりするだけで中身が落ちてしまうことに注意しないといけません。

また、口が広がっている状態が続くと盗難なども気になりますよね。

気になる方は、必要以上に物をいれない・大きめのサイズを選ぶと安心です。

こちらの方も色々なバッグを検討している中で、ロエベのハンモックは中身が落ちそうと心配しています。

3:整理整頓がしにくい

ロエベのハンモックは内ポケットの数が少なく、唯一あるポケットも小さいために整理整頓がしにくいようです。

細々したものを入れる時はポーチでまとめるか、バッグインバッグを使うことをおすすめします。

4:荷物があまり入らない

ロエベのハンモックは個性的なデザインがゆえに、実際の容量がわからない場合があります。

とくにいつも荷物が多い方は、思っていたよりも収納力がないと感じることが多いようです。

ミディアムでペットボトルが入らないそうです。

ハンモックはサイズ展開が豊富なので、ご自身の荷物と容量が合うか比較してみてください!

【一生モノ】ロエベのハンモックの魅力は?

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ロエベのハンモックの魅力は、3つあります。

  1. 上質な革のおかげで使うほど良くなる
  2. 何通りにも形や持ち方を変えられ飽きることなく使える
  3. バッグが軽い

1:上質な革のおかげで使うほど良くなる

ハンモックはロエベの職人によって加工をした上質なカーフを使用しています。

生後6ヶ月以内の仔牛の革を選ぶことでしなやかでやわらかいバッグに仕上がるのです。

本革は合皮とは全く異なり、永く使うほどなじむことで革本来の質感を楽しむことができます。

メンテナンス次第では「一生もののバッグ」として使い続けられるでしょう。

2:何通りにも形や持ち方を変えられ飽きることなく使える

ロエベのハンモックの最大の魅力は、場所や用途に合わせて行く通りにも形を変えられるデザインです。

その数はなんと6通り。

サイドにあるファスナーはデザインかと思いきや、実はファスナーの開閉でハンドバック以外の形へ変化するのです。

6通りのデザイン変化により、飽きることなく色々なシーンで大活躍してくれるでしょう。

3:バッグが軽い

ロエベはデザインだけではなく、素材にもこだわりを持っています。

本革のバッグは重たいイメージがありますが、ハンモックは上質な革を用いてるためとても軽いのです。

重たいバッグはどうしても肩や腕、さらには腰などの体への負担が多くなってしまいますよね。

しかし、バッグ自体が軽いハンモックであれば、重さによるストレスを感じることなく持てるのです。

ロエベのハンモックの後悔しない選び方

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ロエベのハンモックの後悔しない選び方として、自分に合ったサイズを選ぶことがポイントになります。

実はハンモックには5つのサイズ展開があります。

  • ミニサイズ
  • コンパクトサイズ
  • スモールサイズ
  • ミディアムサイズ
  • ラージ(トート)サイズ

それぞれのサイズの特徴や注意点を詳しく解説していきます。

ミニサイズ

【H19.5×W11×D17 cm】

ロエベのハンモックの中で一番小さなミニサイズは、容量も少ないので持ち物が限られます。

スマホのサイズも最大6.1インチまでなので、バッグにスマホを入れる方は気をつけてください。

ミニサイズを選ぶときはプラスαでサブバッグを持つことをおすすめします。

コンパクトサイズ

【H20.8×W14.4×D19.5 cm】

2022年に仲間入りしたロエベのハンモックのコンパクトは、ミニとスモールの中間のサイズとして発売されました。

大きすぎず小さくないサイズで、デイリーづかいにぴったり。

ショルダーにしても、バランスが崩れないので多様なシーンにもってこいのサイズです。

スモールサイズ

【H21×W14×D26 cm】

ロエベののハンモックのスモールサイズは長財布やポーチ、サングラスなどを持ち運べます。

コンパクトが発売されるまでは最も人気の高いサイズでした。

ミディアムサイズ

【H29×W25×D32cm】

ロエベののハンモックのミディアムには通常タイプとドローストタイプがあります。

A4の書類が入る容量があり、、お仕事や出張などの1泊旅行にもおすすめです。

ラージサイズ

【H40.5×W45×D35cm】

ロエベののハンモックの中で一番大きいサイズのラージサイズ(トートサイズ)。

大容量で資料などの書類はもちろん、ノートパソコンも入れられます。

旅行やマザーズバッグなどのシーンでもおすすめです。

また、マチ部分を内側に折り込むことでコンパクトに持ち運ぶことができます。普段から荷物が多い方は安心ですよね。

まとめ

6WAY使いの機能性と豊富なサイズ展開のある、名品ロエベのハンモック。

今回はロエベのハンモックを購入した後に後悔すると言われる4つの理由や、おすすめの選び方をまとめました。

ロエベのハンモックを後悔する理由

  1. 持ち手が小さくサイズによっては腕がはいらない
  2. 開閉口が広がりやすいため中身が落ちそう
  3. ポケットが少ないため整理整頓がしにくい
  4. 小さいサイズは容量が少なく、荷物があまり入らない

ロエベのハンモックを後悔しないように選ぶポイントとしては「どのサイズにするか」です。

豊富なサイズ展開の中からご自身に合ったサイズを選ぶことで、あなたにとってロエベのハンモックが「一生もののバッグ」になることでしょう。

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